スマートカバー工法で2枚引違戸から4枚引違戸に取り換えることをご提案しました
家が古くなるにつれ、建てつけが悪くなり、大きな2枚建ての引違戸からの隙間風が気になり、さらに開閉時には重くて困っているというお客様からご相談を受けました。
サッシ下部に付けられている戸車が劣化しているため、大きなガラス戸を動かすことが大変になっていることがわかりました。新しくスマートカバー工法で2枚引違戸から4枚引違戸に取り換えることをご提案しました。
さらに断熱性能を向上させるため、単板硝子からペア硝子のサッシに取り換えることをご提案しました。
施工後:外観
スマートカバー工法なので既存の雨戸をそのまま使えます。
施工前:内観
施工後:内観
新しくなっただけでなく、1枚の窓サイズも小さくなったので 窓の動きがとてもスムーズになりました。
施工前:枠
施工後:既存の窓枠の上から新設窓をかぶせるカバー工法なので、壁工事も不要で短時間で工事が完了します。
新しいサッシになり部屋の雰囲気が明るくなったことに加え、気密性能・断熱性能も向上しました。
お客様からは、真ん中の開口が広くとれるようになったことも喜んでいただけました。